おやついろいろ
2017年 02月 18日
ヴァカンス2週目の今週。
学校があるとゆっくり会えない娘のお友達を訪れたり、
逆に遊びに来てもらったり…、と毎日がかなり充実していて
書きたいことはいろいろあったものの、ブログの更新までたどり着けませんでした。。。
予定の合間を縫って3歳の娘と一緒にお菓子作りもしました。
ある日は “おだんご、つくりたい!” と娘。
家にだんご粉があったのを思い出し、早速作りました。
小粒の白玉サイズを爪楊枝に刺したので本当に小さなお団子です。
一つしか刺さっていないもの、三つ付いているもの、細長いものなど、いろいろ。(笑)
だんご粉と水を練ったものを丸めて茹で、
水に落とし荒熱をとってから水気をきり爪楊枝に刺して。
フライパンで焼いた後、煮詰めておいたみたらし餡にくぐらせました。
シンプル派な娘は結局、
餡のないプレーン(ただのお餅…(笑))を好んで食べていました。
バレンタインはいつもの型抜きクッキー。
何を作るか話し合うと “ハートのクッキーがいい♪” とのことで。
ブラウニーも作りましたが写真はなし。
娘と同じクラスで仲良くさせてもらっているフランス人お母さん、
Bénédicte と一緒に Chandeleur(クレープの日) に彼女の家でクレープを作りました。
それが美味しかったので、それ以来、彼女のレシピばかりです。
ブルターニュのおばあちゃんから受け継いだレシピなのですって。
そのままでももちろん美味しいし、
手作りジャムや蜂蜜、熱いうちにチョコレートを溶かしながら塗り広げても♪
焼き始めると、娘は横に張り付いて焼けるのを待っていて。(笑)
“焼けたら熱いうちに食べるの” という Bénédicte の言葉通り、
触れないぐらいに熱い焼き立てのクレープにかぶりつく娘…。 好きなようです。
それから、これはドーナツ作り。
お昼過ぎに “ドーナツつくりたい!” と娘。
今から作ったら食べられるのは夜だよ、と返すと “それでもいい” とのこと。
イーストの入った生地を一生懸命コネコネ。
発酵させながらお出かけ。
案の定、成形が終わったのは夕食の直前。(笑)
2次発酵をさせながら、軽めの夕食を。(ドーナツのためのお腹を残して…)
そして夕食後に揚げる作業へ。
いくつかはMドーナツのハニーディップ風に仕上げました。
こちらも何もついていないシンプルなものを好む娘…。(笑)
揚げたて最高でした~☆
夜に完成したのに翌朝にはすでにパサつき気味… その点だけが残念。
レシピを変えるべきなのか、それとも作る工程なのか。。。(きっと後者)
また作って見極めたいと思います。
tonyが子どもの頃にした母とのお菓子作り。
型抜きクッキーとドーナツはすごく印象的で今でも覚えています。
そんなことも思い出しつつ作りました。
娘とは2歳になった頃から一緒にお菓子作りをしていますが、
3歳になるとできる作業の幅も広がって、さらに楽しいです。
学校があるとゆっくり会えない娘のお友達を訪れたり、
逆に遊びに来てもらったり…、と毎日がかなり充実していて
書きたいことはいろいろあったものの、ブログの更新までたどり着けませんでした。。。
予定の合間を縫って3歳の娘と一緒にお菓子作りもしました。
ある日は “おだんご、つくりたい!” と娘。
家にだんご粉があったのを思い出し、早速作りました。
小粒の白玉サイズを爪楊枝に刺したので本当に小さなお団子です。
一つしか刺さっていないもの、三つ付いているもの、細長いものなど、いろいろ。(笑)
だんご粉と水を練ったものを丸めて茹で、
水に落とし荒熱をとってから水気をきり爪楊枝に刺して。
フライパンで焼いた後、煮詰めておいたみたらし餡にくぐらせました。
シンプル派な娘は結局、
餡のないプレーン(ただのお餅…(笑))を好んで食べていました。
バレンタインはいつもの型抜きクッキー。
何を作るか話し合うと “ハートのクッキーがいい♪” とのことで。
ブラウニーも作りましたが写真はなし。
娘と同じクラスで仲良くさせてもらっているフランス人お母さん、
Bénédicte と一緒に Chandeleur(クレープの日) に彼女の家でクレープを作りました。
それが美味しかったので、それ以来、彼女のレシピばかりです。
ブルターニュのおばあちゃんから受け継いだレシピなのですって。
そのままでももちろん美味しいし、
手作りジャムや蜂蜜、熱いうちにチョコレートを溶かしながら塗り広げても♪
焼き始めると、娘は横に張り付いて焼けるのを待っていて。(笑)
“焼けたら熱いうちに食べるの” という Bénédicte の言葉通り、
触れないぐらいに熱い焼き立てのクレープにかぶりつく娘…。 好きなようです。
それから、これはドーナツ作り。
お昼過ぎに “ドーナツつくりたい!” と娘。
今から作ったら食べられるのは夜だよ、と返すと “それでもいい” とのこと。
イーストの入った生地を一生懸命コネコネ。
発酵させながらお出かけ。
案の定、成形が終わったのは夕食の直前。(笑)
2次発酵をさせながら、軽めの夕食を。(ドーナツのためのお腹を残して…)
そして夕食後に揚げる作業へ。
いくつかはMドーナツのハニーディップ風に仕上げました。
こちらも何もついていないシンプルなものを好む娘…。(笑)
揚げたて最高でした~☆
夜に完成したのに翌朝にはすでにパサつき気味… その点だけが残念。
レシピを変えるべきなのか、それとも作る工程なのか。。。(きっと後者)
また作って見極めたいと思います。
tonyが子どもの頃にした母とのお菓子作り。
型抜きクッキーとドーナツはすごく印象的で今でも覚えています。
そんなことも思い出しつつ作りました。
娘とは2歳になった頃から一緒にお菓子作りをしていますが、
3歳になるとできる作業の幅も広がって、さらに楽しいです。
by tony_etoile_bis
| 2017-02-18 09:27
| フランスの食