我が家のクリスマス
2017年 12月 25日
サンタクロースを描いたクレープ。
じょりーが娘のために焼きました。
普段はドラえもんのキャラクターが登場することが多いこのクレープ。
回数を重ねるごとにどんどん上達しています。(笑)
アペリティフがこちら。
パリの魚屋さんは、生牡蠣、茹でた海老やカニ、スモークサーモン、
ホタテ貝、雲丹など、この時期よく売れるものだけに絞り、
年末料金に上げて売っているところもあるので年末は注意が必要。
念のため、じょりーとスーパーの魚売り場を覗いたら、
茹で伊勢海老1尾15€という破格のお値段でびっくり!
今まで茹でたものは買ったことがなかったので
一度試してみよう、と勇気を出して係の方にお願いすると
なんとその場で10€に値引きしてくださり…ラッキーでした。
ちょっと茹で過ぎ…でも伊勢海老は伊勢海老。(langouste)
磯の香りがしました。
メインは poulet rôti (ローストチキン)。
数日後にtonyの誕生日が控えているので、クリスマスのガトーはなし。
シンプルメニューを家族だけでのんびり楽しみました。
クリスマスの朝、娘がもらったプレゼント。
娘はなぜかベッドを1階に、キッチンを2階に設置していましたが、
じょりーが模様替えしてこのように落ち着きました。
パーツが細かいので掃除機で吸い込んでしまわないか心配…。
でもどこまでも可愛らしくて少しずつ集めていく楽しみがありますね。
この他にもこの一週間にご近所のマダム方からも
いろいろなプレゼントを頂戴した娘。
カナダからやって来たフワフワのウサギちゃん。
Marieと名付けて可愛がっています。
着せ替えを楽しむことのできるシールブック。
アクセサリーやバッグなども充実していてかなり楽しめます。
可愛がっていただいて幸せ者の娘♪
by tony_etoile_bis
| 2017-12-25 21:15
| フランスの食