気になる歌いろいろ
2017年 12月 22日
クリスマスが近づいてくると讃美歌が聴きたくなります。
tonyの育った家は無宗教に近かったのですが、
母方の祖父母はお互いが通っていた神戸の教会で出会い、
恋愛結婚したそうです。
その影響で、日曜学校に通い、キリスト教系の学校を出ている母は
クリスマスが近づくと讃美歌を口ずさんだり、ピアノで奏でていました。
動画で聴き始めたら止まらなくなってしまい…。
いくつかご紹介しますね。
フランス語でも探してみましたが、
日本で歌われているものとは違う曲が好まれているようで、
tonyが知っている曲は英語のものばかりになってしまいました。
Gloria (Angels We Have Heard on High) - BYU Noteworty
見た目のインパクトが強すぎるグループですが…。
The First Noel - Pentatonix
Joy To The World - Pentatonix
Deck The Halls - Pentatonix
なんだか気になる存在。(笑)
讃美歌はこのあたりで終わりにします。
フランスの公立校は宗教と完全に切り離されているので
讃美歌は全く歌いません。
娘は学校で習った『Quand le père Noël vient me visiter』という歌を
ここ数日、なぜかバスに乗ると必ず口ずさんでいます。
ちなみにtonyの父方の祖父はお寺を管理していた僧侶でした。
どちらの祖父母も自身の信仰心を押し付けるようなこともなかった為、
実家では何も信仰せず…。
子どもの頃は長期休暇で家に遊びに行くと、
父方、母方、それぞれの家の宗教行事に合わせて行動していました。
少し特殊な環境だったかもしれません。
さて、今月亡くなってしまったフランスの大スター。
Mon plus beau Noël - Johnny Hallyday
彼の葬儀の日、パリでは大規模な通行止め(に伴い、バスも途中で降ろされ…)が。
娘の習い事もいつもより時間をかけて往復せざるを得ませんでした。
日本で、もしスターが亡くなっても
一般市民にここまで影響を及ぼすことは少ない思うのです。
どれだけ大スターだったのか…
改めて彼が歌う動画を観てみるとどれも引き込まれていまい、
その存在の大きさを実感しています。
クリスマスとは全く関係ありませんが、
最近娘が好きな動画。
tonyも神奈川県出身ですが、まったく知らなかった場所。
こんど一時帰国するときには娘と訪れているかも!?(笑)
「菜の花畑のニーノ」
tonyも神奈川県出身なので、
動画に出てくる神奈中バスは懐かしいです。
動画を観れば観るほど、行ってみたくなってきます。
by tony_etoile_bis
| 2017-12-22 21:21
| フランス生活