パレ・ガリエラ Palais Galliera
2018年 03月 15日
エクスポジション Margiela / Galliera, 1989 - 2009 を
ドレス大好きな娘と観賞しました。
このエクスポジションは撮影禁止で残念ながら写真はありません…。
(撮っている人はたくさんいて、係員もそれを咎める様子もなく)
ドレスの展示、というと昨年訪れたDior展があまりにも素晴らしく、
その華やかでどれも着てみたくなってしまった世界と比べてしまうと
こちらの世界はちょっと空気が淀んでいて…!?
上半身は裸の上にジャケット、下半身はタイツのみ、とか
肌色の水着のような服(一見、裸に見える)とか。
4歳の娘も着たくなるようなものはなかったようで
着てみる?と訊いたら「これ恥ずかしいよ~」との意見が。(笑)
靴の上からタイツを穿いているマネキンに
「滑らないのかな…」と衝撃を受けていました。
その隣で流されていたファッションショーのビデオを見ると
注意深く慎重に歩く(ように見える)モデルさん達。 やはり…。(笑)
『洋服』の概念を覆されるような、マルタン・マルジェラのモードの世界。
2018年7月15日まで行われています。
by tony_etoile_bis
| 2018-03-15 15:54
| 子どもとお出掛け パリ