Bioのお店
2018年 03月 20日
暮らしの中で私にとって特に大切な洗剤は、洗濯用と食器用の二つ。
フランスのスーパーで売られているものは
合成香料のきついものが多く、洗濯物を干す(部屋干し)と
決まって喉の奥が乾燥するような症状が出るのが気になったことが
きっかけでBioショップの洗剤を使うようになりました。
右はBioとは何の関係もありませんが、
洗濯物が硬水によって灰色に染まるのを防ぐために時々入れています。
特に白いシャツやタオル、娘のバレエのレオタードやタイツ(薄ピンク)は
すぐに灰色になってしまうので特に注意しながら洗っています。
食器用洗剤も、毎日直接手で触れるもの。
ここ数年はBioショップで手に入るこのどちらかを使用中です。
どちらも自然なカモミールの香りで好きなのですが、
右のメーカーのほうが側面に液だれしない形状のパッケージなので
水回りが汚れることなく気に入っています。
他にBioショップで買うことにしているのは、娘の好物のパスタ。
基本的にスミ・コンプレット(半粒紛)のものを選んでいます。
コンプレット(全粒粉)は4歳の娘にはまだ強そうなので今はスミで。
スミ・コンプレットだと言わなければ分からないほどの穏やかな味わい、
そして繊維やミネラルが豊富なので血糖値の急激な上昇を防ぎます。
最近摂るようにしている亜麻仁油。
前回は左側のコールドプレスのものを購入。
でも苦みが強かったので…次は右のメーカーに変更。
瓶の色が他メーカーのものより明るいのは気になりますが、
苦みがほとんどなく、ドレッシングを作るときに混ぜても
主張をしないのが気に入っています。
by tony_etoile_bis
| 2018-03-20 11:50
| フランス生活