学校で借りた本
2018年 10月 06日
今年度も一週間に一冊、
絵本の貸し出しがクラス内で行われています。
好きな本をそれぞれ自由に選ぶらしいのですが…。
petite section (年少) の時にもお借りしたことがあったこの本。
また読むことができて嬉しい♪
あの時とは反応がまた違って面白かったです。
以前から「Chien Bleu のお話を読んだんだよ」と話していた娘。
どこからともなくやって来た青い犬。
その日から夜になると彼女の部屋の窓をひっかく音が。
眠る前のひと時をその青い犬と一緒に遊ぶようになります。
そのことに勘付いた母親に「ずっと一緒に居たい」と頼みますが反対され…。
シャルル・ペローの Peau d'âne (ロバの皮)。
「お姫様が出てくるし、絵がきれいだから」と選んだようです。
でもこれが、今までに読んだフランス語の絵本で一番困難でした…。
まずテキストの量が多く、行頭が全て大文字で。
一つの文でも、途中で改行されていると大文字が入ってきてますます混乱。
限界を感じ、日本語のあらすじを参考にしながら読みました。
娘よ、ごめん…。 もっと勉強しなければ!
娘が4歳11ヵ月になりました。
あと1ヵ月で5歳。
成長が嬉しい反面、誕生会をどうするのかが悩みの種。(笑)
去年は盛大にし過ぎたので縮小したいのが本音ですが、
この一年にお誕生会に誘ってくださったお友達を
こちらにもお誘いするとなると…。
同規模、またはさらに大きくなってしまいそう。
ビザの更新やフランス語講座もちょうど重なって
準備に割くことのできる時間に余裕もないので
一体どうなることやら。。。実はかなり憂鬱になっています。
1ヵ月後、みんなで楽しむことができていますように。
さて、気を取り直して…
この1ヵ月の記録を書き留めておきます。
風船を膨らませるのが上手になってきました。
初めての靴磨きにも挑戦。
クリームをたっぷり、惜しみなく使って全部なくなりました…(笑)
履き心地が良いメーカーのようで
買った翌日から毎日のように「これ履きたい」と言うので
履かせていたら、底に穴が開きました。(笑)
新しい靴の下見に子ども用の靴屋さんへ。
足のサイズを測っていただくと28になっていました!
ちなみに上の写真の靴は26。
この靴を買う時、念のため27も履かせてもらい、
あまりにブカブカだったので26に決めたという経緯があったので、
まさか27を飛び越して28になっただなんて信じられず…。
「26の靴は履かないほうがよいですよ」と靴屋のマダム。
娘につま先が痛くないかどうか確認すると
「痛くないよ!」と言い張る娘。
お誕生会に行くと必ず用意されている Oasis (オアジス) という
果汁のほとんど入っていないジュース。
(こちらはベリー味ですが、オレンジやトロピカルフルーツ味が主流)
時々、じょりーにねだって買ってもらっています。
(tonyが買わないのを察してじょりーに頼む娘(笑))
子ども用雑誌の付録を使い、アイスを一緒に作りました。
空気をたっぷり含ませたバニラアイスを流して作ったら
柔らかすぎてうまく取り出せず…。(汗)
きれいにできました。 …が写真撮るのを忘れました。(笑)
一時寒くなった頃、トレンチコートを好んで着ていました。
どうしてもウエストの紐をぎゅうぎゅうに締めたがる娘。
素足は出さないようにしています。
お友達に書いたお手紙。
色づくツタを見上げる娘。
よく鼻歌を歌っています。
隣で聴きながら「なんだか楽しそうだね」というと、
「○○(娘)は勝手に歌っちゃう子なんだよ~」と照れる娘。
最近よく歌っているのは、ANAのイメージソング。
葉加瀬太郎 - Another sky
飛行機に乗り込んだ瞬間から離陸までの時間、
着陸してから出口が開くまでの待ち時間に流れるこの曲。
夏に日本に帰った時に聞いたのが印象的だったようです。
こちらも夏に実家で聴いていた朝ドラの主題歌。
星野源 - アイデア
イントロ部分をエンドレスで口ずさんでいます。
それを聞いてしまうとtonyの頭の中でもぐるぐる回り始めて。
学校(幼稚園)で歌って気に入っている様子の曲。
L'île aux enfants
それからパリのディズニーランドに行ったときの
パレードの曲(YouTubeに飛びます)も未だに覚えていて歌っています。
この海賊とプリンセスが戦うイベント、とても人気があったらしく
来年2月頃に再び行われるとの情報を得ました。
娘は「行きたい」と言っていますが。。。(笑)
小田和正さんの『ラブ・ストーリーは突然に』や
つじあやのさんの『風になる』(YouTubeはこちら)も
どこかで耳にしたようでよく歌っています。
by tony_etoile_bis
| 2018-10-06 23:04
| パリの幼稚園 年長